アプリケーション

アプリの利用に関する規約

当院が、脳の機能を改善するために開発したアプリを使用するためには、IDとパスワードが必要になります。IDとパスワードは、当院で、このトレーニングが必要と判断した方にのみ開示しています。また、パスワードは一ヶ月ごとに変更します。パスワードは来院時にお伝えします。そのため、来院されなくなりますと、このアプリは使用できなくなります。問合せいただいても、パスワードを教えることはできません。

• IDとパスワードを第三者に教えないでください。
• 不正な行為が認められた場合、使用権を剥奪します。
• アプリの複製、配布を禁止します。
• 当院はアプリの利用によって生じた問題の責任を一切負いません。
• 予告なくアプリの公開を中止する場合があります。
• 現在、無料で利用できますが、将来、有料化する場合があります。

ブレインバランス メトロノーム

音にタイミングに合わせて体を動かすことで、次の脳の機能を向上させるために用いられます。小脳機能（姿勢制御・平衡感覚）・認知能力・注意力・集中力・実行機能・運動能力など。

期待される効果

バランス・姿勢の改善（小脳）	注意力・集中力の向上
原始反射の統合	筋肉の張りの改善
判断能力・実行能力の向上	認知機能の向上
運動機能の向上	感情のコントロール
作業記憶の向上	言語処理能力の向上
視覚・聴覚処理の向上

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WCST

Wisconsin Card Sorting Test（WCST）は神経障害・疾患に関連する前頭葉の機能低下を評価・訓練するのに用いられます。

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カウントゲーム

前頭葉をはじめ、眼球運動や周辺視野に関連する脳幹（主に中脳）の機能を使ったトレーニングで、次の脳の機能を向上させるために用いられます。物事の全体像をとらえる能力・集中力・注意力・判断力・行動の抑制など。

期待される効果

バランス・姿勢の改善（眼球運動）	注意力・集中力の向上
判断能力・実行能力の向上	認知機能の向上
反応速度の向上	感情のコントロール
作業記憶の向上	思考の柔軟性
視覚処理の向上

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作業記憶トレーニング（ワーキングメモリ）

前頭葉の前頭前野によって担われている機能です。日常でこの機能が頻繁に使われるのは「会話」や「読み書き」です。会話では、相手の話した内容を一時的に記憶し、返答するということを無意識に行っています。読み書きでは、テストなどで問題（特に長文）の内容を記憶して回答したり、授業で板書の書き写しの際に使われている機能です。

期待される効果

作業記憶の向上	注意力・集中力の向上
言語処理能力の向上	認知機能の向上
感情のコントロール

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ロンドン塔課題

視覚情報からイメージをして、問題を解決するための手順を考えたり実行する能力が必要です。PPPD（持続性知覚性姿勢誘発めまい）の人もこの機能が低下しているとがあります。

期待される効果

問題解決能力の向上	実行能力の向上
視空間認識能力の向上	認知機能の向上

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交通アクセス

Access